出会いのため、マッチングサービスを使いたい。
でも、マッチングアプリをがっつり使うような時間も取れないし、消極的なので自分から相手を探すのが困難・・・。
そんな方にオススメなのが、毎日気になる相手を紹介してくれる気軽なマッチングアプリ「マッチアラーム」です。
サービス概要
マッチアラームのサービス概要です。
サービスの分類
- 運営会社:マッチアラーム株式会社
- 婚活 or 恋活:恋活
- 会員数:非公開
- 本人確認:免許証確認等あり
- パトロール体制:24時間365日パトロール
費用
- 入会金、初期費用 :0円
- 男性:0円〜
- 女性:無料
サービスの特徴
他のマッチングアプリとはやや仕組みが違う「今日のマッチ」
マッチアラームは他のマッチングサービスアプリとは一味違った仕組みを持っています。
その最大の特徴ともいえるのが「今日のマッチ」機能です。
今日のマッチでは、毎朝8時に、自分の年齢や所在地に合わせて適した相手を一人紹介してもらえます。
この時、相手にも自分が紹介されており、お互いが「好きかも」を送信することでマッチングが成立します。
他のマッチングアプリのように自分から相手を探しにいくのではなく、毎朝運営側から紹介してもらえるため、やや受け身の方でも十分出会える可能性があるサービスと言えるでしょう。
ただ、男女比の均衡がとれなければ成立しない機能なので、均衡がとれないうちは今日のマッチ機能自体が使えないこともあります。
その場合には「すれちがいマッチ」という機能によって、居住地近く(半径100km程度)の人を探すことも可能です。
男性も完全無料から始められる
マッチアラームはマッチングサービスの中では唯一とも言える、男性が完全に無料で楽しめるアプリです。
通常こういったマッチングサービスの場合、男性はメッセージを送る際に有料登録をしなければならないものがほとんどです。
マッチアラームの場合、今日のマッチでのマッチング成立時に限り、男性でもメッセージのやりとりを無料で行うことが可能なんですね。
今日のマッチでのマッチング時にも有料のコインが3枚必要ですが、これは登録時にいくつかもらえるため、コインが尽きるまでは男性も無料から楽しめるということなのです。
登録時のコインが尽きたとしても今日のマッチ機能やすれちがいマッチ機能を使うだけなら無料なので、気になる相手が現れるまでは無料で使い、「好きかも」を送信したいと思ったタイミングで課金するという手もあります。
ちなみにすれちがいマッチ時のメッセージ送信を行う場合、女性は無料ですが男性は定期券という有料プランに加入しなければなりません。
とはいえ、定期券の価格も他のマッチングアプリに比べると安価であるうえに、好きかも送信がし放題になるため、本気で出会いたい場合には最初から定期券を使ってガンガン好きかもを送信するのがマッチング成立率を上げるコツとなります。
「マッチアラーム」の評判や口コミ
マッチアラームの口コミや評判です。
女性からのアプローチがしやすい
マッチアラームの場合、他のアプリに比べると女性からのアプローチが多いという意見がありました。
他のアプリの場合、相手を探すのにも時間がかかるため、ある程度時間に余裕がある人でなければ積極的に使おうとならない可能性があります。
その点、マッチアラームではこちらから能動的に動かずとも毎朝勝手に相手を紹介してくれるので手間が少ないわけですね。
さらに、女性の場合は「好きかも」送信もメッセージのやりとりも無料なので、毎日のアプリ起動時にちょっと気になった相手に対して気軽に「好きかも」を送信できるということも女性からのアプローチ率を高める要因となっているのでしょう。
楽しいという意見が多い
また、マッチアラームの「今日のマッチ」機能は他のマッチングアプリには存在しないため、その斬新さからか「楽しい」と感じる方が多いようです。
がっつり婚活をしたい人には1日1人の紹介だと少なく感じてしまうと思いますが、出会いのサブツールとしてなら「今日はどんな人かな」と運試しのような感覚で毎日ワクワクできるからですね。
今日のマッチ自体は男性も女性も無料で使えるため、とりあえずサービスに登録しておいて、日々チェックすることを習慣にしてしまうというのが楽しむコツだと言えるでしょう。
運営会社・マッチアラーム株式会社について
運営会社のマッチアラーム株式会社についてです。
マッチングサービスのための会社
マッチアラーム株式会社は、マッチアラームの他に東カレデートというデーティングサービスを展開している会社です。
2013年に株式会社Qrunchからマッチアラーム株式会社へと社名変更されました。
社名がそのままサービス名になっていることからも、マッチアラームのための会社であると言っても過言ではなさそうです。
親会社はフューチャー株式会社
こうしたサービスを使う際に気になるのが「変な会社が行っているサービスだったらどうしよう」というところです。
マッチアラームの場合、以前はサクラ0人宣言がトップページに掲げられていたそうですが、現在その表記は見受けられません。
ただし、運営会社の親会社はフューチャー株式会社という東証一部上場の大企業です。
大きな企業の場合、抱える子会社の不祥事も単純に自社の信用に関わってくるため、必然的にマッチアラームのサービスが安全であることの証明にもなると言えるでしょう。
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