出会いは欲しいけれど、誰でもいいってわけじゃない。
自分のレベルにマッチする人と出会いたいし、そのためには安心できるサービスを利用したい。

そう考える人にオススメなのが、大手企業のグループ会社が展開するサービス「マッチブック」です。

サービス概要

マッチブックのサービス概要です。

サービスの分類

  • 運営会社:株式会社ニジボックス
  • 婚活 or 恋活:恋活
  • 会員数:累計ユーザー数1,400万人
  • 本人確認:免許証確認等あり
  • パトロール体制:24時間365日パトロール

求人、人材紹介サービスを手掛ける大手企業・リクルートグループの「ニジボックス」が運営しています。

費用

  • 入会金、初期費用 :0円
  • 男性:2,415円~
  • 女性:無料
  • 検索条件強化などの有料プラン:3,980円

サービスの特徴

ミス&ミスター100人が登録!

マッチブックのサービスは他のマッチングアプリと同様で、気になるユーザーにいいね!を送り、マッチングできた相手とメッセージをやりとりしていくというものです。
他のアプリと比べた際の特徴としては、「ミス&ミスター100人がMatchbookに登録中!」というものがあります。

Matchbookの理念に共感した関東の大学などのミス&ミスター候補100人が、実際にマッチブックを使って相手を探しているというだけでも「いい人との出会いがありそう」と思える方は多いのではないでしょうか。

こうしたプロモーションを仕掛けられるのはリクルートグループならではという印象ですね。

ターゲットに対してやや高額な料金設定

マッチブックのターゲットユーザー層は前述のミス&ミスターのことを考えても10代~20代と思われます。
対して月額の利用料は1カ月のお試しユーザーの場合には3,980円と、同様のマッチングアプリの中でも最高級です。

特に男性の場合、有料登録しなければメッセージのやりとりすらできませんので、課金は必須ということになります。

10代から20代のユーザーで、月に4,000円近くもマッチングアプリに費やせる人というのを考えると、おのずと利用層のレベルの高さも見えてくるのではないでしょうか。

「マッチブック」の評判や口コミ

マッチブックの口コミや評判です。

大手グループ会社なので安心

マッチブックの口コミを調べると、真っ先に上がるのが「大手グループだから安心!」というものでした。
大学生にしてみたらリクルートという企業は知らない人はいないレベルの有名企業です。

他のマッチングアプリが名前を聞いたこともないような会社が運営しているのに比べると、誰もが知っている会社が展開しているサービスの方が安心できるのは当然のことです。

そのため、マッチングアプリ初心者でも気軽に参加できるといった印象を持たれているようです。

容姿のレベルが高い

マッチブックを実際に使っているユーザーの声の中には「登録者数が少ない」というものもありました。
累計ユーザー数1,400万人突破と公式ページに書かれているにも関わらず、使ってみると明らかに登録者数が少ないとのこと。

実はこの累計ユーザー数というのはマッチブックのユーザー数ではなく、関連アプリであるcameranなどのダウンロード数の総数を指しているようなのです。
そのため、マッチブックの実際のユーザー数はもっと少ないというわけですね。

ただ、ユーザー数が少ない割に、前述のミス&ミスターたちに影響されてなのか、容姿レベルが高いユーザーが集まっているという評価も多いです。
類は友を呼ぶという言葉があるように、容姿レベルが高いユーザーが集まっているところにはさらに容姿レベルが高い人たちが集まってきます。

マッチングアプリの場合も実際の出会いと同様、人は容姿の第一印象で相手を判断します。
相手にいいね!をする際も、相手からいいね!をもらう場合も、容姿はとても重要です。
(イケメン・美人かではなく、清潔感があるか、明るそうか、など)

若くて容姿レベルが高い人に出会いたい人に向いているアプリと言えそうですね。

運営会社・株式会社ニジボックスについて

運営会社の株式会社ニジボックスについてです。
サービス概要に書いたとおり、リクルートのグループ会社です。

リクルートから分社化

株式会社ニジボックスは2010年にリクルートから分社化して生まれた会社です。
モバイル、ソーシャルに特化したサービスを展開し、成長を続けています。

母体となるリクルートはもはや説明する必要もないとは思いますが、東証一部上場企業です。
子会社であるニジボックスのサービスに問題があれば、母体のリクルートホールディングスにも影響が出てしまうことを考えても、サービスはしっかりしているだろうと考えられますね。

Cameranについて

ニジボックスといえば、SNS写真アプリの「Cameran」が有名です。
有名写真家やタレントを起用した、インスタグラムのようなアプリで、ユーザー数(ダウンロード数)は700万人を超えています。

世界各国のアプリストアで1位を獲得するなど、親会社の名前を借りずとも知名度のあるアプリを抱えている同社が開発するアプリだからこそ、今後のさらなるサービス向上が期待できるといえそうです。