マッチングアプリを使っていて、可愛い子や若い子(またはカッコ良い人、年収が高い人)ばかりに目を付けて「いいね!」「好きかも!」を100通ぐらい送るも1件もマッチングしない・・・という方がいます。
100人にも声をかけているのに1人も相手にしてくれないわけなので「これは詐欺またはサクラなんじゃないだろうか」と疑うのも不思議ではありません。

ただ、こういった方は圧倒的に勘違いしていることがあります。

それは、サクラや詐欺を疑う前に、相手もあなたと同じ人間であるということです。

マッチングアプリに限らず、そもそも出会いに縁がない方は「相手の気持ち」を考えていないことが多いんですね。

そこで、しっかりと相手の気持ちを考えられるようにマインドを変えて、マッチングを成立させていきたいところです。

マッチングが成立しない人はマインドを変える

あるマッチングアプリに登録した人の例を参考に話を進めます。
その方は40代の男性で、年収が300万円程度。
容姿やプロフィールに自信がなく、マッチングアプリには写真や趣味等を全く登録していませんでした。

その状態で1週間の間に100人近くの容姿の優れた20代女性にアプローチをしかけますが、1件もマッチングが成立しませんでした。

何がいけなかったかわかりますでしょうか?

出会いがうまく行っている人からすれば「当然」の結果なんですが、そうでない人は何がいけないのかを気づけない傾向にあります。

相手の立場で考えているか

この件に関しては、相手の立場で考えたら一目瞭然です。

もしあなたが容姿に自信のある20代女性だったとして、顔も見えない、趣味もわからない、20歳も年上の人からのアプローチに返答しようと思いますでしょうか?
一般的な感覚で考えたら、まず選考をしてもらえません。
「この人・・・どんな人だろう」とすら思ってもらうことができないんです。

自分に置き換えても同じです。
もしあなたが40代男性だったとして、顔も見えない、どんな人かもわからないような60代女性からのアプローチに対して、どこまで本気で考えますか?
きっと、考えるまでもなくスルーしてしまうはずです。

つまり、100人に向けた「いいね!」がスルーされてしまったとしても、それがサクラだとは決めつけられません。
ただ単に「スルーされるようなアプローチをした」というだけにすぎないのです。

相手の心にひっかかるプロフィールは絶対に必要!

先ほどの件は、20歳の年の差があったら成立しないとか、容姿が悪かったらダメと言っているわけではないところがポイントです。
要するに「相手がどんな人かわからない」というのがそもそもダメなんです。

逆に言えば、相手が見た時に「この人のことが気になる」という状態になればマッチングの確率は上がります。

こういう話をすると「イケメンじゃないから無理」とか「人に誇れる趣味がない」とか言い出す人がいますが、関係ありません。
もちろんイケメンである、多趣味であることに越したことはないでしょう。
でも、相手が自分のことを容姿や趣味だけで判断していると思う事は、その相手に対して失礼です。
本気の恋活アプリだからこそ、きちんと内面で判断したいと思っている人が多いと考えてください。

そして、あなたの内面を見てもらうためにも、相手にその判断材料を与えなければならないのです。

嘘はダメだけど盛るのはOK

「それでも人に話せるようなプロフィールがない。ウソをつくしかない。」と短絡的に考える方もいます。
でも、ウソをついて自分を飾ってみせてマッチングが成立しても不幸な未来しかありませんので絶対にウソをつくのはNGです。

ただ、個人的には「盛るのはOK」と思っています。

たとえば、プロフィールに載せる写真を、自分の中のベストショットにするなどですね。

暗く、疲れた表情のイケメンの写真よりも、明るく爽やかなフツメンの写真の方が好感度が高く、印象に残りやすいというのは何となくわかるのではないでしょうか。
女性もすっぴんが美人の人も素敵ですが、やっぱり目に留まるのは化粧が上手な人だったりします。

髪形を整えるとか、清潔で新しい服装の写真を使うというのは基本中の基本です。
たとえそれが普段の自分でなかったとしてもです。

また、プロフィールの項目に、これといった趣味がないからといって「無趣味」と書いてしまっては相手もどこをつついていいのかわかりませんよね。
「会話が盛り上がらなさそうだな・・・つまらなさそうだな」と思われるだけです。
(実際にはそこまで考えてもらうことすらできません。スルーです。)

だったら「趣味と言えるほどではありませんが、コーヒーが好きです」など、自分が少し好きだったり興味があることを軽く書いておくだけでもいいんです。
それだけでも「私も趣味ではないけれど、コーヒーは好きだな」と、小さな共感を与えることに繋がるからです。

ただし、最初からゴリゴリに濃い趣味を書いてしまうのは相手に警戒心を芽生えさせるので注意が必要です。
たとえばあなたがコーヒーについてプロ並みに語れたとしても、相手がそこまで興味を持っていなければ引いてしまうためです。

自分と合いそうな人を探す

さて、こうやって自分のマインドを変更し、プロフィールを整えたところで「若くてかわいい子と出会う」というのは至難の業です。
なぜなら、同じマッチングアプリを登録している人の中には、あなたよりも若くてカッコいい人がたくさんいるからです。

こうしたライバルたちにも勝てるほどの魅力が自分にあるのなら、どんどんアタックを続けたらいいと思います。
そんな自信がないのなら、自分の身の丈を知るべきです。

世の中には特に美人とは言えない「普通の人」というのがたくさんいます。
こうした人の中からオンリーワンを探していくのがポイントです。

恋愛というのは決して容姿の優れた人やお金を持っている人と一緒になることだけではありません。
もしもその先結婚することになれば、一生添い遂げる人になるわけですから、「一緒にいて疲れない人」とか「そばにいるだけで楽しい人」というのも重要な要素になってきます。

年齢や容姿、または学歴や年収ばかりに目を捕らわれていると、恋愛における大切なものを見失ってしまう可能性があるので注意が必要です。

あくまであなたと恋愛に発展するかもしれない人との出会いの場

マッチングアプリは決して「高いお金を払って異性を買う」というサービスではありません。
あくまであなたと恋愛に発展するかもしれない人との出会いの場に過ぎないのです。

普通に生活をしていたら出会うことがなかった人と出会い、アプローチができるという環境そのものにお金を払っています。

「高いお金を払っているのにカワイイ女の子に出会えない」と嘆いている方も見かけますが、そもそも発想が間違っているんです。

せっかくお金を払ってまで出会いの場を買っているわけですから、その費用を無駄にしないためにもしっかりとマインド調整をして、マッチング成立の確率をあげていきましょう。