昨今では国際結婚がかなり一般化しており、自分の周りを見渡しても友人や親族に2~3人は外国人の恋人と結婚している人がいるものです。

となると、結婚とまではいかなくとも「外国人の恋人を作る」というのは日本人においてもそうハードルが高いものではなくなっているのかもしれません。

ではどうすれば外国人の恋人は作れるのでしょうか?
その注意点や出会い方についてまとめました。

外国人の彼氏・彼女を作る際の注意点

まずあなたが外国人の恋人を作ろうと思った時には必ず注意しておかなければならないことがあります。
それはお互いの文化の違いを知るということです。

日本人同士であれば各家庭のちょっとした習慣の差異こそあれ、大きく文化が違うということは滅多にありません。
ですが、外国人の場合には価値観を左右するほどに大きく文化が違うことがありうるのです。

それを学び、柔軟に受け止めることができる人でなければ外国人の恋人とうまくやっていくことは難しいでしょう。

習慣の違い

恋愛ごとにかんして言えば、日本人のように「告白をして付き合う」というのは世界レベルで見ると珍しい部類に入るそうです。

日本人はそれほど親しくない相手だったとしても、自分が一目惚れをしたというだけで想いが強くなり、呼び出して突然告白をする・・・ということもありますよね。
それでOKを貰えば(相手がどんな人かもわからずに)付き合うことになり、そこから相手の事を知っていくことになります。

ですが例えばアメリカの場合だと少しでも気になる異性がいればまずは食事やデートに誘うというのが一般的。
もちろん相手に一切の好意がなければ断られますし、相手が多少は気にしてくれているのなら応じてくれるわけです。

こうしたデートを繰り返すうちになんとなくお互いの中で「自分たちはいまステディな関係にある」と思うようになることもあれば、何回目かのデートの折に「私たち付き合ってるんだよね?」というように事実として固めることも。
つまり、いきなりよく知らない人に告白するという文化がないわけですから、逆に言えばいきなり告白をされても警戒されてしまう可能性があると言えるでしょう。

宗教観の違い

また、日本は世界では稀な部類に含まれる「無宗教者が多い国」です。
何か大変なことがあった時に「神様おねがいします!」と頼むことはあっても、普段からそれを熱心に信仰しているという人は少ないですよね。

そのため宗教に熱心な人をみれば畏怖を感じてしまったり、場合によっては「気持ち悪い」と排除してしまいがち。

ですが、諸外国の人たちは何かしら宗教への信仰心を持っている人が多いです。
日本で新興宗教にハマってしまう人のような熱心さこそありませんが、たとえば神様にお祈りするといったようなことが普通に生活に組み込まれているのです。

ですから、外国人と付き合うようになれば「牛肉を食べられない」、「決まった日に断食をする」などが特別なことではなく普通に付きまとうようになってきます。
その時にあなたがそれを認めなかったり、自分に都合の良い方向へ正そうとすれば、もちろん関係はうまくいかなくなるでしょう。

価値観の違い

逆に階層社会における差別を感じることも少なくないでしょう。

その背景には自分を含めた他の社会人が、だいたい同じような生活を送っていると思っていることが挙げられます。
テレビを観ても、自分よりもちょっとだけいい生活をしていそうな人が出演して、もっと稼いでいるような人を見て「すごい・・・」なんて言わせているわけですから当然と言えば当然なのですが・・・。

それが諸外国になると、実際にはもっと貧富の差が大きかったりするのです。

たとえば海外旅行先で奮発して高級レストランを予約する・・・なんてことが日本人なら普通に起こり得ることですが、その国では普通そんなレストランを予約できるのはセレブたちだけ。
そのため、お店に入るには服装のチェックもありますし、それなりのマナーも求められます。

そして上級階層の人には上級階層の人のルールがありますので、それに従わなければなりません。
そういったルールを知らずに振舞ってしまえば、あなただけではなく恋人までも恥をかくことになってしまい兼ねないのです。

外国人の恋人が出来るメリット

ではそういった価値観の違いなどを踏まえたうえで外国人と付き合うメリットは何でしょうか。
以下に挙げていきます。

その国の言葉が習得できる

一番よく言われていることとしては、外国人と付き合うことでその国の言語に慣れるということでしょう。

たとえばアメリカ人と付き合えば米国英語が自ずと上手になっていく、といった具合です。

将来は海外で活躍したいと思っている人なら少なくとも英語はマスターしておきたいところですよね。
その近道は英会話スクールに通うことでも聞き流す教材を買うことでもなく、英語が母国語の恋人を作ることにあるわけです。

英会話スクールなどと違って四六時中英会話が学べるわけですし、教科書通りの英会話ではなくあくまでネイティブな会話が無料で習得できるのはおいしいですよね。

違う価値観に触れられる

注意点として挙げたことではありますが、異なる価値観に触れるということは実は自分の成長に繋がることだったりします。

人は多くのこと、いろんな意見を見聞きして考えることでより柔軟で多様な発想をすることができるようになるもの。
日本の文化に偏った考えしかできない人よりはグローバルな考えを持っている人の方が世界でも通用しそうなのはわかりますよね。

普通に日常生活を送っていれば違う価値観に触れることはそう多くないかもしれません。
ですが、外国人と付き合うようになればそれだけで毎日いろいろなことが発見できるようになるでしょう。

外国人の恋人が出来るデメリット

逆にデメリットというのはあまりないような気がします。
前述の価値観の違いなどを抑えておけばほとんど問題ないでしょう。

ただし、恋人から結婚ということを考え出した時にはまた話は別です。

たとえばどちらの国に籍を置くようにするのかという問題も解決しなければなりませんし、両親に孫の顔を見せるというのも一筋縄ではいかなくなりますね。

国際結婚のメリット・デメリットと代表的な国際結婚相談所

ただそうした問題はあくまで「結婚する」という段階になってから考えればよいのかもしれません。
最初から何もかも不都合のないように進めようとしても、そもそもの出会いの幅を縮めてしまいそうなので。

外国人の恋人に出会う方法

さて、前置きが長くなりましたが本題です。
そもそも日本人が外国人と付き合うことが可能かどうかというのは周りの人たちをみれば一目瞭然。
日本人男性にしてみたら白人女性と付き合うというのが一つの夢だったりしますが、可能性がないわけではありません。

ではどのようにして出会えばよいのでしょうか。
出会いの方法を以下にまとめました。

国際交流のあるバーで知り合う

田舎に住んでいる方には難しいかもしれませんが、ある程度の都市になると必ず外国人が集まるバーというのが存在します。
バーというよりも、もう少し軽めのバルとか居酒屋をイメージするといいかもしれません。

こうした場所へ一度飲みに出かければ、必ず外国人とコミュニケーションを取る機会というのは訪れるものです。

そこで気になる異性がいなかったとしても、友人を作っておけばそこから紹介してもらうということは可能でしょう。

外国人が多い職場で働く

日本にも外国資本の企業というのが多く入ってきているため、いまでは数年前とは比べ物にならないぐらい多くの外国人が働いていますよね。
もしあなたの所属している会社に外国人の方が一人もいなければ、外国人が多い職場へ転職するというのも手です。

もちろん恋人探しのためだけに仕事を変えるというのはかなりハードルが高いですが、あなたが今従事している仕事の能力を生かせる現場でさらに外国人の方と交流が取れそうな場所なら問題ないでしょう。

留学をする

もし金銭・時間に余裕があるのであれば、留学をするというのが手っ取り早い方法です。
外国に行ってしまえばむしろ日本人の方がレアなほどに外国人で溢れているので、気になる人に出会える可能性も高いでしょう。

外国人が集まりそうなサークル活動をする

日本に憧れを持って訪れてくれる外国人であれば、その人たちが興味を持ちそうなサークル活動に参加するという方法もありますね。

たとえばアニメ、コスプレなんていうのが現代においてはいい例かもしれません。

ただし、日本人ばかりで対外的な交流のないサークルであれば出会うことは難しいでしょう。