自宅警備員という仕事は、なかなか家族や友人の理解が得られずに苦労しますよね。
私自身も数か月間自宅警備をしていた経験がありますが、24時間365日(睡眠時間の休憩、食事付き)という過酷な環境にも関わらず給与はなく、同居の母に罵られるなど辛い想いをしました。

さて、そんな自宅警備・・・いや、ニートでも彼女って欲しいじゃないですか。

実際にニートなのに彼女がいる人って世の中にごまんといるんですよ。
いったい彼らはどうやって彼女を作っているんでしょうか。

その方法と注意点についてまとめました。

なぜニートには彼女ができないのか

最初に言っておくと、ニートは恋愛に不利な状況にあります。
どうしても女性は恋愛の先に結婚生活も見据えますので、現時点で職業についていない、お金がないという男性を恋愛対象から外してしまう傾向にあるからです。

そのため、正社員→アルバイト→ニートという順で恋愛には不利になるのは仕方ないでしょう。

実際、私自身もニートの時に親の金で合コンに参加したことがありますが、女性からの「何のお仕事をされているんですか?」という質問に「無職です」と回答した時の気まずい空気は未だに忘れられません。
当然その合コンはうまくいきませんでした。

学生と圧倒的に違う点

「仕事をしていない」という側面から言えば、学生だって同じことが言えますよね。
それでも学生は同じ学生だけでなく、社会人からもモテる傾向にあるんです。

ニートと学生、一体なにが違うんでしょうか。

その答えは「将来性」です。
学生は学業が本分であり、その後に就職をするであろうという期待込みで評価されています。

一方ニートは「働ける状態なのに働いていない人」とみなされるため、将来性すらも否定されるわけですね。

ニートなのに彼女がいる人のうち一定数は「学生時代の彼女と付き合い続けていて、結果的にいまニートである」という人だと思われます。

どうすればニートでも彼女を作れるのか

ではニートが新規で彼女を作るのは不可能なのかというと、そんなことはありません。

実は恋愛感情というのは「お金があるかどうか」「生活できるかどうか」という部分とは切り離して考えることができるものだからです。

一流企業に勤めるご主人がいる人が低賃金の男性と不倫の末に駆け落ちする・・・なんていうのはドラマの中だけの話ではありません。
将来なんて考えられなくなるほど盲目になるもの・・・それが恋愛なのです。

つまりあなたがニートだったとしても、それぐらい情熱的な恋愛ができるなら恋人は作れるということになります。

オンラインに勝機あり

あなたがニートであるということを公にせずとも異性と出会える場所としてはオンラインがオススメです。
特にオンラインゲームなどでは顔も見えないのに会話を通じて相手に対し恋愛感情を持つことが多々あります。

実際、私の友人も無職時代にネットゲームで知り合った人と恋人関係に進展しました。

リアルでは自宅を警備している彼でしたが、ネットゲーム上ではもっと頼れる戦士だったんですね。
しかもギルドの中になくてはならないような存在で、それなりの人望もありました。

彼女側にしても、彼のリアルを知らなくとも信頼するに足る人物だと思えたのではないかと思います。

詐称はオススメしない

オンラインと言えど、相手が自分のことを気になってきた時には「仕事は何をしているの?」と聞かれることもあるでしょう。
その時の返答で不誠実なことをしていたら、いくらオンラインと言えど不幸な結果にしかなりません。

たとえばバレないと思って「実はパイロットをしていて、年収は1,000万円クラス」なんて吹聴していたとします。
でもちょっと考えたら「そんな忙しい仕事の人がこんなにゲームにログインしていられるの??」と疑問を持たれたりしますよね。

ですので、現在の職業を詐称するのは辞めましょう。

・・・ですが、少し盛るぐらいなら許されるものです。
たとえば「今は〇〇を目指して勉強中」など、将来を感じさせることなら実際にやっていなかったとしても問題ないでしょう。

ニートをしているからには何かしらの理由があると思うので、それを相手にとって不安がなくなるような言い方に変えてあげればOKということです。

※できれば、そう宣言したからには実際に勉強をスタートしたいところですが・・・。

もしそういうウソが本当に苦手という場合は「濁す」というのもありですね。
「仕事は何やってるの?」に対しては「内緒」というだけでミステリアスな雰囲気を醸し出せるものです。

ニートが彼女を作った時の問題点

さて、どうにかして彼女が出来たとしても、あなたがニートである以上は問題点が残ります。
それはどうしても「お金」に関することですね。

まず、デート代が捻出できません。
彼女と会うにも、食事をするにもお金がかかってくるからです。

記念日にプレゼントを用意することも出来なければ、去って行ってしまう彼女がいたとしても責められないでしょう。

また、ニートである以上は実家から離れられませんので、夜の営みなども制限されてしまいますよね。
せめてホテル代ぐらいは払えるぐらいのお金は持っておきたいところです。

そういった問題をクリアしたとして、将来的には彼女の親や友人と会う機会というのも出てきます。
その時に「ニートである」と告げた場合、やはり理解してもらえることの方が少ないですね。
場合によっては強制的に破局させられる可能性もあるでしょう。

総合的に考えると、早々に就職してしまった方が楽なような気もします。

ヒモ生活、主夫という可能性も

ただし、世の中には「男性に負けないぐらい働きたい」と願っている女性も多く、さらにその中には「付き合っている彼氏には家を守っていて欲しい」という方がいるのも確かです。

そういう人を捕まえることが出来さえすれば、ヒモ生活・・・場合によっては主夫という選択肢も残されていますね。

問題はどこでそういう女性と出会うか・・・というところでしょう。
一つの選択肢としては恋活アプリや婚活パーティを利用するという方法が挙げられます。

恋活アプリなら広い範囲から恋人を探している異性を探すことができますので、「主夫」を募集している相手を探してアプローチをかければグッとチャンスが広がります。
そうでなくとも忙しそうな高年収の女性だったり、看護師などの「人の面倒を見るのに慣れている女性」を狙い撃ちしていく方法も。

婚活パーティもテーマに沿ったパーティがいくつもありますので「主夫になりたい男子限定」なんてのがあればチャンスでしょう。

いずれにしろ、他の参加者・登録者に負けないような魅力がなければ、無条件であなたを主夫・ヒモとして選ぶというのは難しいと思うので、そういったセールスポイントを考えておく必要がありますね。